火事の話

首里城火災動画撮影者は誰?実際の動画を撮影したのはスマホ?撮影機材?撮影者考察。首里城火災原因特定に繋がるか?

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10月31日 世界遺産であり、沖縄県のシンボルともいえる首里城が全焼するショッキングな出来事がありました。

実際の炎は消えていますが、ネット上の首里城は今も炎上し続けています。

火元は首里城の火災現場を撮影した動画です。

この動画は一体誰が撮影したものなのでしょうか。

 

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沖縄首里城大炎上の概要

 

 

31日午前2時40分ごろ、那覇市の首里城で煙が上がっていると、警備会社から119番があった。
正殿などが激しい炎を上げて燃え、正殿と北殿、南殿が全焼するなど主要7棟の計約4800平方メートルが焼失、
午後1時半ごろに鎮火した。周辺住民30人以上が一時避難したが、けが人の情報はない。
市消防局によると、正殿内部から火が出た可能性が高く、那覇署と出火原因や経緯を調べている。
参照:共同通信

 

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実際の動画

撮影者不明の実際の動画です。

 

たった16秒の動画ですが、ネットを炎上するには十分すぎる要素だったようです。

 

内容を切り取っていくと

 

動画が始まり0:01辺りで見えるこの白いもの。

これはホースのように見えます。

ホースがあるということは、既に先に消防隊が到着していて、消火活動をしているということです。

 

 

0:08辺りに出てくる人影。

手にはサイレンを鳴らしているであろう機材が握られています。

 

 

参照:株式会社赤尾様

 

消防団が火災現場で使われる消防機材だそうです。

これを持っているということは、この人影は消防関係者ということになります。

 

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考えられる撮影者は?

ここで何人か候補者を挙げるとすれば・・・

 

一般人か? 

当時、一帯は警察が一般人の出入りを規制していました。 

 

火災現場には、消防隊員のほかに首里城の警備員がいました。 

・消防隊員か? 

・警備員か? 

消防や警備会社は【炎上する様子を撮影はしていない】と否定しています。 

 

この動画をツイートした人は、友人から送られてきた動画としTwitterにアップしています。

 

 


考えられる消防関係者とは、やはり消防隊員なのでしょうか。 

 

市消防局によると午前250ごろに消火活動開始したが、放射熱が強かったため

午前3ごろ正殿向かいにある奉神門から一時撤退したとのことです。

動画には放水する消防隊員の姿が映っていない為、退避している時間帯に撮影されたとみられています。 

 

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首里城見取り図です。奉神門と正殿は真向かいに位置し、その間には美しい石畳が装飾されています。 

 

 

左)ライトアップされた正殿を奉神門から撮影した写真です 

右)今回の火災動画の始まり、右側に移る朱色の柱です。 

 

石畳みの模様や柱の形状からも同じ場所からの撮影だったことが伺えます。

つまり、奉神門から一時撤退していた消防隊員の誰かが撮影していた可能性が高いと思われます。 

 

市消防局の担当者は

とても動画や写真を撮影できる状況ではなかった

と話しているということですが、一時撤退中であれば可能だったと考えられます。 

 

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スマホは熱に耐えられるか

 

この映像は現場にいた人間が興味本位でスマホで撮影したのでしょうか。 

 

当時現場は、火災による放射熱で高温の熱風が吹き荒れ消防隊員近づくことが出来ず一時撤退中でした。

今回の火災では熱中症で搬送される消防隊もいたほどでした。

そのような過酷な状況下で、スマートフォンは耐えられるのでしょうか。

 

スマートフォンに搭載されているCPUなどのIC類は100度近い温度に耐えられますが

バッテリーとして採用されているリチウムイオン電池は熱に弱く、熱によるダメージを受けてしまいます。

これらの映像はスマートフォンで撮影されたものではなく、

消火活動記録用に準備された撮影機材を使用して撮られた映像なのかもしれません。

 

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消防団の撮影は罰則案件か 

消防隊員が業務中にスマートフォンを取り出して撮影していたのだとしたら、職務怠慢で上司から叱責されることでしょう。

 

映像に移っている拡声器でサイレンを鳴らしている人も消防隊員の服装をしています。

撮影者が近くにいるにもかかわらず、違和感を感じてはいないようでした。

同僚の消防隊員が火災の消火活動の資料映像として記録していたと考えるのが妥当なのではないかと思います。 

 

となると、問題なのは消防の資料映像を安易に外部に流出させたことなのではないでしょうか。 

公務員は守秘義務の違反があった場合、罰則が定められています。

公務員法60条(罰則)第2項の第34条「秘密を守る義務」の条文で、1年以下の懲役又は3万円以下の罰金という罰則があります。

今回の映像流出が守秘義務違反になるのかが焦点になると思われます。 

 

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私の感想

今回の映像が消防隊員から流出した、という確かな情報はまだ出ていませんが、ほぼ間違いないのではないかと思います。

Twitterで注目を集めたいがためにバイト先や飲食店で不謹慎な映像を掲載する若者が度々話題になります。

興味本位で集まるフォロワーにでもてはやされたところで、一瞬の高揚感を得ることできますが

信用や信頼など失うものが大きいことに気付いてほしいと思います。

真相の解明を待ちたいと思います。 

 

以上、ありがとうございました。

 

 

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