優しい世界

世の中の話をわかりやすくまとめました

世界の話

マレーシア南部のキムキム川で有害物質の投棄。被害人数と場所を調べてみました

更新日:

3月15日、マレーシア南部を流れるキムキム川で、有害物質の投棄が発見。

人体に悪い影響を与えるガスが発生していると

マレーシア当局の発表があった。

周辺住民への影響や被害人数を調べてみました。

 

汚染の原因

 地元メディアによると、投棄されたのは船舶のエンジンの潤滑用として用いられる油の一種で、その量は最大40トンに達したともみられている。
この油はメタンガスを発生させるという。
参考:Yahoo!

 

油40トン・・・・。

ちょっと想像のつかない量ですね。

よほど大きな川なのでしょうか。

 

スポンサーリンク

 

汚染の場所

広範囲に汚染が広がっているのはジョホール州(人口:349.7万人)という場所。

シンガポールとは【シンガポール・ジョホール・コーズウェイ】という橋で

結ばれていますが、交通渋滞が激しいです。

マレーシア最南端でシンガポールの経済発展の影響を受け

近年急速に発展したそうです。

渋滞や今回の河川汚染もその影響かもしれませんね・・・。

 

↓↓地図はこちらです↓↓

 

地元メディアでは地図にあるキムキム川の汚染について取り上げられていました。

 

 

 

スポンサーリンク

 

被害の状況は?

気になる被害の状況と人数はどうなのでしょうか。

 

大型トラックにより河川に大量の有害物質を投棄。
その後有毒ガスが発生。それを吸い込んだ住民が、吐き気や胸のむかつき等の症状を訴えている。
中には重体患者も数人いるという。付近の学校や幼稚園などおよそ200校で休校措置が取られている。

 地元議員の話では、治療が必要な住民は徐々に増加しており、15日の時点で2355人に上った。うち113人が入院中だが、亡くなった人はいないという。
                        参考:Yahoo!

 

上記の地図でもわかる通り、川自体が大きく四方にその枝川を
伸ばしています。

その先々で人々の生活があり、この川も重要な
ポジションにあったと思います。

その川が汚染というのは、住民に身体的にも経済的にも
大打撃なのではないでしょうか。

 

画像や動画

ここからは現地の様子をお伝えしたいと思います。

 

救護所の様子です

 

見る限り、学生を撮影した動画のようです。

痙攣を起こしている学生もいます。

 

こちらも運ばれる子供の様子です。

汚染区域から離れている学校だそうですが

保護者もパニックになっていることと思います。

 

地元のテレビ局の動画です。

 

スポンサーリンク

誰が投棄したのか?

当局はキムキム川周辺でこの廃棄物を発生させる工場を30か所に

絞り込み、さらに調査の結果

3月15日に工場所有者2人を含む3人を逮捕したとのことです。

 

顔写真や会社の詳細は残念ながらわかりませんでした。

 

環境保護の観点から有罪と認められれば

5年以下の禁錮刑に処される可能性があります。

 

5年というのを長く考えるか短く考えるかは人それぞれですが

被害状況と後の影響を考えると

少し短いのではないか・・・と私は思います。

 

シンガポール側や近隣に生息する野生動物への影響も

気になる所ではありますね・・・。

 

参照:Yahoo!!

 

スポンサーリンク

まとめ

目覚ましい成長を遂げる東南アジア諸国。

しかしイイ事ばかりではないのが現実というもの。

 

経済発展の裏にはこんな事もあるんだと覚えておくと共に

現地の作業員の方達には適切な処理方法での管理を

是非お願いしたいですね。

 

以上、ありがとうございました。

Copyright© 優しい世界 , 2019 All Rights Reserved.