迷惑行為

小林恒夫顔画像と無断キャンセルの手口!キャンセルをされた店はどこ?年間2000億円もの損失で大きな社会問題に

ここ数年、大きな社会問題になっている、飲食店の無断キャンセル。 

東京都内で悪質なケースがあり、とうとう逮捕者が出ました。 

今回逮捕された事件の内容と、飲食店の無断キャンセル問題についてまとめてみました。 

 

 

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飲食店無断キャンセルで逮捕者 の概要

 

今年の6月下旬頃に、東京都千代田区内の居酒屋に、偽名を使って店に電話をかけ、一人1万円のコースを17名分、170,000円相当の予約をしましたが、当日来店しませんでした。 

男は容疑を否認していますが、同日、その系列店4店舗にも8~20名分の予約が入りましたが全て無断キャンセル。
いずれも同じ偽名のため、この男の犯行と見られています。
 

 

若い人のいたずらかと思いきや、容疑者はまさかの50代男性。だいぶいい大人ですよね。 

系列店にも同日同じことをしているので、強い恨みがあったのかもしれません。 

 

無断キャンセルで逮捕されるのは異例だと言いますが、少しは見せしめになったのではないでしょうか。

ちなみに罪名は偽計業務妨害容疑です。 

 

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被害にあった店は?

被害に遭った店は東京都千代田区有楽町にある現在は閉店している【のど黒屋数寄屋橋店】とのことです。

また系列4店舗にも同様の電話をかけているとのことで、運営元のホームページを調べてみると

以下の場所にお店があるようです。

 

 

 

銀座本店 八重洲店 新橋店 名古屋名駅店

におよそ58人分約30万円分の予約をしていたということです。

 

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小林恒夫の詳細

無断キャンセルをし店に迷惑をかけた男の詳細です。

 

名前 小林 恒夫(こばやし つねお)
年齢 59歳
住所 不明
職業 不詳

 

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動機は?

 

ただイタズラでの無断キャンセルだとするなら、無作為に選びバラバラの店舗に予約をするはず。

しかし今回は系列店舗に電話をし、グループ全体に被害を与えています。

 

となると考えられるのが企業への嫌がらせ。

 

例えば近隣のライバル店舗が自転とわからないように誰かを使い攻撃対象店に予約を入れる。

するとその日は攻撃対象店は予約を取れないので、他店に客が流れる。

本来はそれを自店のサービスや品質で勝負すべきポイントを、このような間違ったやりかたで客足を引っ張ってしまったのではないでしょうか。

 

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過去にはこんな事件も

 

 

内容は現在は削除されているようですが、書類送検された経営者が運営するマッサージ店の近くには

競合するマッサージ店が多数あり、客の取り合いになっていたそうです。

 

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無断キャンセルが増えた原因

 


無断キャンセルが社会問題になってきたのは、ここ数年のことだと思いますが、何が原因で増えているのでしょうか。 

 

今回の事件は、偽名を使っていることや数量も多く、複数店舗同時に行っているため、怨恨などが考えられますが、一般的には、もっと気軽に行われてしまっているようです。 

 

無断キャンセルの主な原因として、以下があげられます。 

 

・行くのが面倒になった 

・食べたいものが変わった 

・予定が変わった 

・複数の店を予約していた 

・予約自体忘れてしまった 

 

なんとなく、経験はありますよね?

ただ、ほとんどの人はそれでも予約しているから、とお店に訪れたり、やむを得ずキャンセルの連絡をすると思います。 

このような理由で、無断キャンセルをする人は、やはり人として大事なものが欠けていると思います。

友達になりたくないです。 

 

さらに、最近ではネットで気軽に予約できてしまうため、予約に対するハードルが大変下がっているのも、無断キャンセルが増加している原因です。 

電話で直接予約することもずいぶん減ったので、相手がいる、という意識が薄れてしまうのではないでしょうか。

予約が気軽なので、キャンセルも気軽にしてしまおう、という意識が広まっているようです。 

 

店にとっては、ネット予約でも電話予約でも、予約をしてくださった大事なお客様。

わざわざ選んでくれた感謝もあり、準備を整えてくれています。

予約はパソコンでも、向こう側には人がいるということを忘れないようにしたいものです。 

 

そして、深刻な被害が広がっているため、経済産業省など、国を挙げての対策が必要になってきました。 

 

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無断キャンセルへの対策 

参照:クックビズ総研

 

無断キャンセル問題は【No Show(ノーショー=姿を現さない)】と言われ、大きな社会問題になっています。 

保証会社の補填や、弁護士による損害分の回収など、対策が広がってきています。 

 

保証会社によるサービス 

店が月額1万円弱の保証料を支払うと、無断キャンセルが発生した際、全額保証されます。 

また、予約サービスとの連携で、過去に無断キャンセルをした人からの予約は、その旨を店に伝えることも可能です。 

 

ただし、店側が無断キャンセルを装って、保証金を騙し取ることはないのかが気になるところです。 

 

弁護士による回収 

店側の登録料は無料で、回収できたら3割手数料を支払う報酬制。無断キャンセルが生じたら、弁護士が無断キャンセル者に連絡を取り、料金を回収します。場合によっては訴訟支援もあります。 

 

手付金を徴収する 

予約の段階で手付金を徴収する。その場合、全額ではなくても、損害を最小限に抑えられます。 

 

予約前に連絡を 

予約の前日または数時間前に、店から予約者に連絡をする。それによってプレッシャーとなります。予約の数時間前までに連絡が取れなければ自動キャンセル等も良いでしょう。 

 

無断キャンセルによる飲食店への被害額は、年間2000億円とも言われ、飲食店全体のキャンセルの1%弱だそうです。全国で100組中1件とは、結構な発生率ですよね。 

 

店側も損失補填のため、やむなく通常メニューを値上げしているところもあり、何の落ち度もない大部分の一般客が、一部の悪質な無断キャンセルを補填している場合もあります。 

 

また、無断キャンセル対策のため、上記のような保証会社や弁護士、予約サイトなど、新たな商機にもなっているようです。

無断キャンセルがなくなるのが一番ですが、店・利用者・支援者の三方良しの対策が広がると良いですね。 

 

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私の感想

無断キャンセルをしているのは、ごく一部の人たちだとは思いますが、

私たちもうっかり忘れたり、誰でも起こりえます。

予約を受けて、待っていてくれる人がいることを忘れないようにしたいものです。 

 

以上、ありがとうございました。

 

 

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