事故・事件 災害の話

いわき市ヘリコプター女性落下事故の原因と32歳隊員の手順や実際の動画。責任の所在は。

10月13日午前10時ごろ、福島県いわき市で台風19号の救助活動をしていたヘリコプターが

救助するはずの女性を誤って落下させてしまう事故がありました。

女性は搬送先の病院で死亡が確認されました。

 

大混乱の夜が明け、まるで地獄かのような景色の中起きた悲劇。

何故この事故は起きたのでしょうか。

 

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台風19号ヘリコプター救助者落下事故の概要

 

 

福島県いわき市で13日、救助活動にあたっていた東京消防庁のヘリコプターから77歳の女性が
約40メートル落下した。女性は病院に搬送されたが、その後、死亡が確認された。
東京消防庁によると、女性をヘリに収容する際、救助装置のフックをワイヤに取り付けるのを
忘れたままつり上げていたという。
参照:ライブドア

 

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史上最強台風と言われている今回の台風19号。

未だ復旧の目処が立っていない場所もある中、このような事故が・・・。

他の地域でも同様の救助方法が取られる可能性もあると思うので、今一度確認をお願いしたいです。

 

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現場の場所

 

 

現場は福島県いわき市平地区ということです。

台風19号で一部で夏井川の氾濫が確認され、床上浸水の被害が相次いている地域です。

住宅の2階で助けを待つ人が60人ほどいるということです。

 

 

 


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実際の動画

偶然にも救助の様子を撮影されていた方がいました。

 

 

女性をヘリの中にいた別の隊員に引き渡す際に、女性のみが落下しています・・・。

落下した77歳の女性は夫と二人暮らしで、夫が救助を要請していました。

 

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原因は?

参照:YouTube

 

救助に当たっていたのはいずれも32歳の男性隊員2人で、

当時行っていたのは、【ホイスト救助】と呼ばれ、

袋状の救助装置に女性の体を包み、隊員が抱きかかえてロープでつり上げる方式でした。

 

 

参照:報知

 

女性をヘリに収容しようとしましたが、女性の体を支えるハーネス(安全ベルト)のフックを

ヘリのワイヤに付け忘れたまま引き上げ、ヘリの中にいた別の隊員に引き渡す際に

女性が固定されておらず、両手に急激に負荷がかかった事で落下してしまったとみられます。

 

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責任はどこに?

 

参照:アベマ

 

救助作業は女性の自宅の玄関先で行われ、当時、一帯は50センチ程度浸水していました。

通常は救助する人を地面に座らせ、一緒にヘリに上がる隊員が2人のフックを付けるが、

浸水で女性を抱えていたため、別の隊員がハーネスを付けたことが、手順を見失った原因になったと思われます。

 

今回救助に当たった隊員は、フックを付け忘れるというあまりにも初歩的なミスで一人の女性の命を奪ってしまう事になりました。

命を救う現場で、ミスはあってはならないと思います。

 

しかし、災害時に救助にあたる隊員は、一人でも多くの被災者をいち早く救助すべく、自らの命をかけて活動を行っています。

隊員も人間ですし、事故は起こり得る事なのです。

どうか隊員個人を責めるような報道はしてほしくないと思います。

 

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私の感想

今も救助を待っている被災者がおられると聞きます。

早く安全な場所に、避難できるように救助隊員の方々には、

引き続き自信を持って任務を遂行していただきたいと思います。

 

亡くなられた女性のご冥福をお祈りします。

 

以上、ありがとうございました。

 

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