まずはとにかくこれをご覧ください。
日米両リーグで約30年活躍し続けた球界のレジェンドが
この日、現役生活に幕を下ろしました。
今後の去就も気になるところですが、ここでは
過去に【2度受け取りを拒否した国民栄誉賞受賞】について
進めていきたいと思います。
2度の国民栄誉賞受取辞退
イチローはこれまでに2度、国民栄誉賞を辞退しています。
それは
- メジャーデビュー年にMVPを受賞した2001年
- メジャー最多安打を記録した2004年
の2回です。
打診される事ですらスゴイことなのに、それが2回も・・・。
しかも辞退しているなんて。
これには何か理由があるのでしょうか。
2001年では
参考:エキサイト
【プロ意識】
ネットの反応
ファンのみなさんの意見は以下の通りです。
【政府に届け】
引退を決めた今こそ
三度目の正直で
イチローに国民栄誉賞を。これほど納得できる
国民栄誉賞受賞者が他にいるだろうか pic.twitter.com/PhElSfPbpM— あーりんCAFE@unofficial TeamDiamondFour (@mcz_since2008) 2019年3月21日
イチローさんお疲れさまでした。
久しぶりに泣いてしまった。これでやっと国民栄誉賞もらってもらえるかな。 pic.twitter.com/sCgUeeRKnO
— げーしーさん@GWは九州旅 (@kiriri104tasama) 2019年3月21日
イチローは国民栄誉賞を二度も辞退してるんだよなあ。当然三度目の打診をするんだろうけど、国民栄誉賞よりもっとスゴイ賞はないもんかね。だってイチローよりカッコイイ日本人なんて過去に存在してないじゃん。国民栄誉賞なんかじゃ足りないよ。
— 片岡K (@kataoka_k) 2019年3月21日
イチロー選手、現役28年間お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
以前、国民栄誉賞🎖を辞退されましたが、この引退を機会に、国民栄誉賞を受けてもいいのでは、いや貴方の功績は、受けるべきです。
今後の新たなるステップもイチロー選手らしい人生を送って頂きたいですね( * ॑꒳ ॑* )✨ pic.twitter.com/ZgAzfsTubZ— TOSHI 🐲🐨💙🍄 (@kpgc1208) 2019年3月21日
イチロー本当にお疲れ様でした!
走攻守全てで日米ファンを魅了して、なおかつ数々の偉業を成し遂げたレジェンドプレイヤー
もう、こういう選手は二度と現れないだろう
今度こそ、国民栄誉賞を受け取ってほしい!
お願いします!#イチロー pic.twitter.com/BE3pMe32Px
— ルートファイブ (@route5_1017) 2019年3月21日
イチローには「国民栄誉賞」をあげるべき!という声!>>> https://t.co/F6OEZa2Hwg <プロ野球通信Z> #セリーグ pic.twitter.com/pojvH5YbfC
— プロ野球通信Z (@red18655) 2019年3月21日
イチローの日米通算安打が4367本
で歴代最高記録
(そのうち2004年のMLBシーズンが262本で歴代最高記録)
イチローは平成最後の国民栄誉賞になって欲しいなぁ... pic.twitter.com/GJ1ZHH77g8— NたこかっぱN@す〜ちゃん (@SUU_teamTDZ) 2019年3月21日
イチローお疲れ様‼️
この笑顔次はいつ見れるかな?
安倍首相、国民栄誉賞を授与しなさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!#イチロー pic.twitter.com/IhrUh9UyJl
— ぬふあうトレイン (@815Bowl_tetudou) 2019年3月21日
やはりイチローに受賞して欲しいと熱望する声が多数です。
私もそう思います。
平成が間もなく終了するので、寂しい気もしますが
平成最後の国民栄誉賞・・・是非受賞して欲しいです。
引退会見について
3月21日はMLB開幕戦アスレチックスVSマリナーズが
東京ドームで行われていました。
その試合直後、現役引退を発表。
これは前日より決定していたそうです。
この日【9番・ライト】で現役最終戦を先発出場。
結果は 三邪飛、二ゴロ、見逃し三振、遊ゴロ
と安打とはなりませんでした。
試合終了後にはファンに手を振りながらグラウンドを感謝して回っていました。
歓声がスゴイです。
これほどの選手は後にも先にもイチローだけではないでしょうか。
その後の会見は冒頭の動画の通りです。
ありがとうございました
MLB開幕戦を引退日に決めたのは、やはり日本のファンを思ってなのでしょうか。
両リーグ両国のファンを巻き込んで
この日に会見を開いてイイのはイチローだけだと思います。
今後も気になるところではありますが
まずはお疲れさまでした。
28年間 感動をありがとうございました。